お子様が自閉症・発達障害と診断された方へ

アレッサちゃん 回復例

アレッサちゃん

アレッサ 4才

好きなことは、パズル、水泳、デズニー映画

カトラー・キレーション

ラウンド25

母親の報告

アレッサは、順調に成長しておりましたが、中程度のRSVウィルス感染症を、生後9か月の時に患いました。吐き続ける状態が、1週間以上も続き、その後も元の状態に戻ることはありませんでした。

退行現象が始まったのは、生後14カ月で突発性発疹を患ってからでした。ありとあらゆるテストを行いましたが、最終的に、中程度から難度の自閉症と診断されました。2歳半の時でした。

私たちは、2歳の時から生物医学療法を少しずつ始めました。それを更に推し進めたのは、自閉症撲滅グループ(Defeat Autism Now)の医者に診せたのが、きっかけでした。娘は2歳半でした。

今は、良くなったり悪くなったりの波が激しいですが、これは、普通の自閉症ではないような気がします。運動障害がひどく、神経系の問題も見られます。

しかし、ゆっくりではありますが、時間の経過と共に生物医学療法のお蔭で足元がしっかりし始め、自分の身体や周囲の状況をつかめるようになり、低血圧症状も消えました。先は長く、まだ言葉を習得できない状態ですが、聞き取りと認識の能力は急速に向上しています。

私たちは、生後8か月位の時にキレーション療法を始め、それにより認識能力の向上が見られました。アレッサが、コンピューター、アイポッドの使い方を自力で学び始めると共に、自閉症が良くなり始めました。それ以来、私たちが見るところ、食べ物の好き嫌いも消え始めているようです。化学物質障害も沈静化しており、慢性的な皮膚の乾燥も和らいでおります。湿疹は、ここ数か月見られません。ローションを毎晩塗る必要もなくなりました。

初めの数ラウンドでは、ひどい湿疹が出ました。それは、生物医学療法で、例えば自閉症児用のGFCF食品や初めのころのサプリ摂取を始めたときに見られた湿疹と同じでした。私は、最終的に、これは薬物に起因する湿疹であり、それまでに多量の毒物を摂取してきたから身体が外に出しきれないのだと気づきました。私は、出来ることなら何でもして、アレッサの身体から毒物を取り除きたいと思いました。私は、ACキレーションが良いと思っています。金属を除くだけではないからです。ALAは、優れた抗酸化剤で、内側から外側へと細胞レベルで毒物を出してくれるようです。

(ジェニファ)

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