自閉症 発達障害

子宮頸がんについて

子宮頸がんワクチン被害者・記者会見 【拡散希望】

~母親「確かに摂取は任意だったが、重い副反応が出る可能性があることは誰も教えてくれず、判断のしようがなかった」~

こちらでは同じ方が、新聞のインタビューで答えたことを掲載します。

子宮頸がんワクチン被害者連絡会

「周りも皆受けてるし、『がんにならないならいいか』と・・・まさかこんなことになるとは」。母親(46)は声を落とした。

現在、中学二年となった長女の身体に異変が生じたのは2011年10月。自宅近くの診療所でワクチン「サーバリックス」を左腕に注射している最中、「手がおかしい。しびれてきた」と訴えだした。

症状はすぐに悪化し、少し触るだけでも激痛が全身の各部位を襲う。近くの総合病院で「複合性局所疼痛症候群」と診断された。

症状は一進一退を繰り返し、激痛で夜中に救急車を呼んだことが何度もあった。一時は歩けなくなって車いすを使い、寝ている時に無意識に話をしたり動き出したりする症状も。ひどい時には、自分の名前が言えない、1から10まで数えられない、自宅にいることが認識できていない、といった状況だったという。

比較的症状が落ち着いてきた今月1月、長女は1年3ヶ月ぶりに学校に通い始めた。だが、関節痛や計算障害なども残り、体調が悪くて学校を休む日も少なくない。

杉並区は10年7月、中一を対象にワクチンの無料接種を始めた。子宮頸がんは「唯一予防できるがん」といわれ、今月1月現在、対象となる中学1年~高校2年系8343人のうち、8割にあたる6666人が接種している。

今回の副反応問題は今月7日の区議会で取り上げられ、区は予防接種との因果関係を認め、補償する方針を示した。だが任意のため賠償規定がある予防接種法の対象外。区は別の枠組みでの賠償を検討している。

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母親は「確かに摂取は任意だったが、重い副反応が出る可能性があることは誰も教えてくれず、判断のしようがなかった」

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昨年末までで、推計273万人がサーバリックスを接種し、1681人の副反応の事例が報告された。このうち88人が重篤で、死者が1人。一方のガーダシルは69万人が接種し、245人の副反応が報告された。うち重篤は13人で死者はいない。

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「厚労省が把握している事例は氷山の一角だろう」と警鐘を鳴らすのは、池田利恵・東京都日野市議だ。独自調査の結果、子宮頸がんの死亡者が高齢者に偏っているだけでなく、「30代で発症者が多いのは、出産時に検査をして分かるから。若年層で死亡に至るケースはほとんどなく、効果が6-7年しかないワクチンを中高生に接種する必要性は感じられない」

「子宮頸がんワクチン被害者連絡会」をつくり相談に乗っている

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さとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎院長は「中学生の女子は心身とも不安定で、我慢したり、心配かけまいと親に言わないこともある。実態調査をし、検討会が接種の是非を議論するべきだ」と指摘した。

被害者連絡会 電話ファックス 042-594-1337

~出展 中日新聞(東京新聞)3月15日付 特報ページより~

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ワクチン接種後に、ひどい副反応が出ても、声をあげていない人も多いと思われます。

もし、そんな方が身近にいられたら、被害報告は上記へしてください。もし、重篤な障害があって、それを良くしたい場合に、まわりに信頼できる医療機関がない場合には、当ページにメッセージをください。

この母親も、ワクチンのデメリットの一切を知らなかった。。 ワクチンのデメリットを一切明かさないやり方は、どうなのだろうか?

ともかく、国や行政、医師や、保健師、学校がしてくれない、デメリットや被害情報を、今後もコンスタントに流させていただきます。

「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」  042-594-1337

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